庭の見本市-都市緑化植物園<Garden trade fair-Botanical garden of urban tree plantation>

●こんなところ

本来は木場公園で紹介するところだが、公園の一部とは思えないほど充実しているので別で紹介。

植物園とは言っても、小石川植物園のように巨木が立ち並び森になっているような場所とは様子が違う。
木場公園の一角にあり、民家のベランダや公園道路に植えられている植物に触れ合うための植物園。
日常よく見かけるような花々が、ボランティアの人々によって綺麗に整えられ並んでいる。

●ここが素晴らしい


花だけでなく、いろいろなタイプの庭の見本市でもあるところ。

ガーデニングで見かけるような花々に木のフェンス、ベンチという洋風の庭はもちろん見応え十分。

奥に進むとまさかの日本庭園まである。枯山水にししおどしもあり、他にも生垣の庭があったりして驚き。



【最寄り】
東京メトロ東西線 木場駅より徒歩5分

【開園時間】
9:00〜16:30

【入園料】
無料

【HP】

見どころ|木場公園|公園へ行こう!

背景色:文字サイズ:水と緑の森林公園木場公園English 南地区に広がる広大な芝生広場は、家族連れのピクニックや憩いの広場として、また小グループによる軽いスポーツや、語らいの場として多目的に利用できます。 入口広場の中央にはイベント池があり、毎年10月に木場の伝統芸である「木場の角乗」等が行われます。 噴水広場は、木場公園大橋の南側のたもとの小高い広場。花壇と噴水が明るいオープンな空間を作りだしています。 木場公園大橋をはさんで南地区の噴水広場と対をなす北地区の中心的施設です。半円形の観覧席を持った野外ステージがあり、各種の行事が楽しめる野外文化活動の拠点となる広場です。 木場公園の三つの地区を連結するこの橋は、まさにこの公園のシンボル。繊細かつダイナミックな造形で周辺環境との美しい調和を図っています。全長250m、主塔の高さ60mの斜張橋で、落橋防止対策など最新の土木技術が注がれています。 ガーデニング広場、庭をつくろう広場(洋風・和風)、帰化植物見本園などのコーナーに分かれ、ボランティア「木場公園友の会」によって美しく維持・管理されています。友の会はこの活動で平成17年度の「みどりの愛護」国土交通大臣表彰を受賞しました。 南地区の冒険広場には、木製遊具があり、自然の中で汗を流すことができます。 北地区の冒険広場には、プラスチック製遊具と大きなジャブジャブ池があり、夏には子供たちの格好の水遊び場となります。 南地区の中心的施設である木場ミドリアム。館内は小休憩スペースはもちろん、防災展示や絵画、身近な材料で作った物の展示、折り紙や積み木で遊ぶ体験コーナーがあります。 (月曜休館(祝日の場合翌日))その他の公園はこちら一覧はこちらCopyright © 公益財団法人 東京都公園協会. All rights Reserved.

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