旧古河庭園 春のバラフェスティバル
武蔵野台地の丘と斜面の高低差を活かして、洋館と洋風庭園、日本庭園のコラボレーションを楽しめる旧古河庭園。
庭園自体の紹介はこちら
ここの洋風庭園は約100種類、199株のバラが咲く名所として知られている。
バラの咲く時期に合わせて毎年開かれているフェスティバルで、2018年で18回目になる。
洋館に沿って様々なバラが咲いている。
目玉は洋館を見上げるようにある洋風庭園に咲くバラ。
洋館から日本庭園へ降りていく通路の左右に作られた洋風庭園では、色とりどりの様々な品種のバラが咲き、バラの香りも楽しめる。均整の取れた庭園に、バラがとても映える。
バラを見上げるように撮れば、洋館に花を添えるようにしたバラの写真も撮れる。
期間中は音楽会やいけばな体験などのイベントが開催されるが、注目はバラと洋館、日本庭園のライトアップ。
庭園のライトアップ自体が六義園くらい貴重で珍しく、幻想的な雰囲気漂うおすすめのイベント。こんな感じになる。
ちなみにこちらは六義園のライトアップの様子。
なお、2018年の会期は5/31まで。ただ5/8時点で9割が開花、2割が見頃になっていて、かなり色鮮やかだった。
【開催期間】
2018年5月5日~5月31日
9:00~17:00(最終入園16:30)
ライトアップ期間
5月11日~20日
9時~21時(最終入園20:30)
【HP】
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